安乗埼灯台と灯台カフェ|駐車場・アクセス・きんこ芋スイーツ案内


安乗埼灯台カフェ|上田商店のきんこ芋スイーツ・ランチ・駐車場を解説

三重県志摩市、志摩半島の的矢湾入り口に位置する安乗埼灯台(あのりさきとうだい)
日本でも珍しい「四角い形」の白亜の灯台として知られ、志摩を代表する観光スポットのひとつです。
そしてこの灯台のすぐそばには、地元志摩の伝統食材「きんこ芋」を使ったスイーツが楽しめる「きんこ芋工房上田商店 灯台カフェ」があります。
海を望む抜群のロケーションで、芋パフェやプリン、ソフトクリームなどのご当地スイーツが楽しめるとあって、「志摩に来たらぜひ寄りたい」と注目を集めています。
ただいざ行こうと調べてみると、「ランチはできるの?」「駐車場はある?」「灯台とカフェはセットで回れる?」といった疑問も少なくありません。
この記事では、安乗埼灯台カフェを訪れる方が本当に知りたい情報を、アクセス・駐車場・メニュー・モデルコースまで徹底的に解説します。

💡 この記事でわかること
  • ☕ カフェ情報:上田商店 灯台カフェの基本情報・きんこ芋スイーツのメニュー・ランチ利用の実態
  • 🗼 灯台情報:安乗埼灯台の読み方・特徴・参観料金・灯台からの絶景(富士山は見える?)
  • 🚗 アクセス・駐車場:車・電車・バスでの行き方と、駐車場からカフェまでの動線
  • 🗺️ 周遊情報:大王崎灯台とのはしごルート・半日モデルコース

「せっかく志摩まで行くなら、灯台もカフェも失敗なく楽しみたい」という方に向けた実用ガイドです。ぜひ出発前の参考にしてください。

目次

安乗埼灯台カフェ「きんこ芋工房上田商店」の魅力とメニュー

安乗岬園地の芝生広場に立つ「きんこ芋工房上田商店 灯台カフェ」の外観と青空
安乗岬園地の広い芝生にたたずむ「きんこ芋工房上田商店 灯台カフェ」。開放感あふれる絶景ロケーションです

安乗埼灯台のすぐそばに、地元志摩の伝統食材「きんこ芋」を使ったスイーツが楽しめるカフェがあります。
それが「きんこ芋工房上田商店 灯台カフェ」です。
断崖の岬に立地し、大きな窓から海と白い灯台を眺めながらスイーツが楽しめるとあって、志摩観光の立ち寄りスポットとして注目を集めています。

上田商店 灯台カフェの基本情報

きんこ芋工房上田商店は、1974年(昭和49年)創業の老舗。
伊勢志摩伝統の「煮切り干し製法」で干し芋を自社生産する農家でもあり、その干し芋を使ったスイーツを提供するカフェとして、2020年(令和2年)に安乗岬園地休憩舎内にオープンしました。

  • 📍 住所:〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗794-1 安乗岬園地休憩舎内
  • 🕙 営業時間:平日 10:00〜16:00 / 土日祝 9:30〜16:00
  • 📅 定休日:年中無休(臨時休業は公式HPおよびInstagramでご案内)
  • 📞 電話:0599-77-3267
  • 🚗 駐車場:安乗岬園地の無料駐車場を利用
  • ♿ バリアフリー:スロープあり、車いす・ベビーカー利用可

※臨時休業が発生する場合があるため、訪問前に公式HP公式Instagram(@kinkoimo_shop_ueda)での営業情報の確認をおすすめします。

カフェから灯台・海は見える?雰囲気レビュー

カフェが入る安乗岬園地休憩舎は、全面ガラス張りの開放的な空間
窓の外には白い四角い灯台と、的矢湾から太平洋へと広がる青い海が一望できます。

  • 🌊 景色:大迫力のオーシャンビューと安乗埼灯台を同時に楽しめる
  • 🌿 外の環境:広い芝生の園地が広がり、無料の遊具貸し出しもあり
  • 🎹 店内:ピアノが置かれており、自由に演奏できる
  • 👶 子連れ:おむつ替えスペースあり、ベビーカー入店可

「断崖絶壁にたたずむ岬のスイーツカフェ」という表現がぴったりな、志摩ならではの絶景ロケーションです。

きんこ芋スイーツとは?おすすめメニュー一覧

「きんこ芋」とは、三重県志摩地方に古くから伝わる伝統的な干し芋のこと。
志摩の海女がオフシーズンの冬場に作る保存食として知られ、サツマイモの一種「隼人芋」を煮て・切って・干し上げる「煮切り干し製法」で仕上げます。
砂糖や人工甘味料を一切使わず、素材本来の甘みが特徴です。

その干し芋から生まれた「芋蜜」を使ったスイーツが、このカフェの看板メニューです。

☕ 主なカフェメニュー(参考)
  • きんこ芋プレミアムパフェ:人気No.1。芋蜜をふんだんに使った映えスイーツ
  • 芋蜜のムースプリン:プレーン・伊勢茶・季節限定フレーバーあり
  • 芋蜜がけソフト:ソフトクリームに芋蜜をかけた定番メニュー
  • 芋蜜のロールケーキ:カット販売あり
  • かき氷:夏季限定
  • ドリンク:コーヒー・紅茶・カフェラテ・ほうじ茶・オレンジジュースなど

※メニューは変更になる場合があります。最新情報は公式HPでご確認ください。

お土産用に「特選きんこ芋」「きんこ芋の合わせ最中」「芋蜜」なども販売しており、スイーツと一緒に購入して帰る方も多い人気スポットです。

ランチは食べられる?軽食・食事メニューの実態

「ランチ目的で行けるの?」という疑問を持つ方は少なくありません。
結論から言うと、上田商店 灯台カフェはスイーツ・カフェ利用がメインのお店です。

伊勢志摩観光ナビの公式情報でも「ランチも可能」と紹介されていますが、ガッツリとした食事メニューが充実しているわけではなく、あくまで「きんこ芋スイーツを楽しみながら休憩する」スタイルが中心です。

💡 ランチ目的で訪れる方へのアドバイス
  • しっかり食事をしたい場合は、道中の鵜方エリアで海鮮丼や手こね寿司などの志摩グルメを楽しんでから立ち寄るのがおすすめ
  • 軽食やスイーツで十分という方には、灯台と海の絶景を眺めながらゆったり過ごせる最高の休憩スポット
  • 最新のランチメニューの有無は、訪問前に公式HPで確認を※カフェメニューはこちら

珍しい四角い白亜の塔!安乗埼灯台の見どころ

安乗埼灯台へ続く遊歩道と白く美しい灯台、青空が広がる夏の風景
緑に囲まれた遊歩道の先に現れる安乗埼灯台。全国的にも珍しい四角いシルエットが目を引きます

カフェを楽しんだら、ぜひ灯台にも登ってみましょう。
安乗埼灯台は、全国的にも珍しい「四角い形の参観灯台(登れる灯台)」として知られ、灯台好きだけでなく、絶景目当ての観光客にも人気のスポットです。

安乗埼灯台の読み方は「あのりさきとうだい」

正式名称は「安乗埼灯台(あのりさきとうだい)」です。
「安乗崎灯台(あのりさきとうだい)」と表記されることもありますが、読み方は同じです。
検索する際に「あのりざき」と濁って読む方も多いですが、正しくは「あのりさき」です。

四角い灯台が珍しい!安乗埼灯台の特徴

日本の灯台の多くは円柱形ですが、安乗埼灯台は「のぼれる灯台」の中で唯一の四角形
この珍しさから日本の灯台50選にも選ばれ、国の登録有形文化財にも登録されています。

  • 🗼 形状:四角形(角柱形)の鉄筋コンクリート造、高さ16m
  • 📜 歴史:初点灯は1873年(明治6年)。現在の灯台は海食による地盤崩れを受け、1948年(昭和23年)に現在地へ移転・建替え
  • 🏛️ 文化財:国の登録有形文化財(2013年登録)
  • 🎬 ロケ地:木下恵介監督映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となった灯台としても知られる

初代の木造八角形灯台は、貴重な木造洋式灯台として、現在は東京都品川区の「船の科学館」構内に移築・保存されています。

安乗埼灯台の参観情報(料金・時間・所要時間)

  • 🕙 参観時間:【午前】通年 9:00〜12:00 / 【午後】3〜10月 土日等 13:00〜16:30・平日 13:00〜16:00 / 11〜2月 13:00〜16:00
  • ⚠️ 昼休業:12:00〜13:00は灯台参観・スタンプ押印・頒布品受付が休止
  • ⏰ 最終入場:終了時刻の15分前まで
  • 💴 参観寄付金:中学生以上 300円 / 小学生以下・障がい者手帳をお持ちの方と同行者1名 無料
  • 📅 休業日:年中無休(荒天・業務都合により参観中止・時間変更の場合あり)
  • ⏱️ 所要時間の目安:灯台参観のみ約15〜30分/カフェ・資料館もあわせると約1時間
⚠️ 2026年3月より昼休みが新設されました

令和8年(2026年)3月1日より、燈光会の運営する参観灯台14か所において12:00〜13:00の昼休業が設けられました。
昼休み中は灯台参観・スタンプ押印・頒布品の受付が停止します。
訪問前に必ず燈光会 安乗埼灯台ページで最新の参観時間をご確認ください。

灯台から見える景色・富士山は見える?

灯台の頂上からは360度の大パノラマが広がります。

  • 🌊 的矢湾側:波が穏やかな的矢湾の静かな海面
  • 🌊 太平洋側:荒々しい熊野灘の大海原。対照的な2つの海を同時に見渡せる
  • 🗼 周辺の灯台:北に鎧崎灯台、南に大王崎灯台も確認できる
  • 🗻 富士山:冬の澄んだ空気と晴天が重なる条件次第で見えることも。元旦には初日の出と富士山を目当てに多くの写真家が訪れる
💡 富士山が見えやすい条件
  • 冬の早朝〜午前中(空気が澄んでいる時期)
  • 雨上がりの翌日など、視界が開けた晴天の日
  • 元旦は初日の出とあわせて狙う写真家も多い人気スポット

毎回見えるわけではないため、「見えたらラッキー」というスタンスで訪れるのがおすすめです。

安乗埼灯台・カフェへのアクセスと駐車場ガイド

安乗埼灯台は志摩半島の岬の先端に位置するため、アクセスルートの事前確認が大切です。
「現地で道に迷った」「駐車場がわからなかった」という失敗をしないよう、車・電車・バスそれぞれの行き方と、駐車場から灯台・カフェまでの動線をまとめました。

📱 このマップの便利な使い方
  • 使い方:マップ右上の「全画面表示アイコン(カギカッコのような枠のマーク)」をタップしてください。スマホのGoogleマップアプリが直接立ち上がり、現在地からのナビが始まります。
  • メリット:自分の現在地と、この記事で紹介した「安乗埼灯台」「灯台カフェ」「2か所の無料駐車場」のピンが同時にアプリで確認できるため、道幅が狭い安乗地区への運転や、現地での駐車場探しで迷う心配がありません。
  • コツ:「共有アイコン」の隣にある、一番右側のボタンを押すのがポイントです。

車でのアクセス方法

車での訪問が最も便利です。
ただし、灯台へ向かう道中は道幅が狭く曲がりくねった区間があるため、運転に自信のない方は特に注意が必要です。対向車に備えてゆっくり進みましょう。

  • 🚗 名古屋・伊勢方面から:第二伊勢道路 白木IC → 国道167号 → 県道514号(安乗港線)経由 → 安乗崎灯台を目指す。白木ICから約35分
  • 🚗 大阪方面から:伊勢自動車道 伊勢西IC → 県道32号・61号・514号経由 → 約1時間
  • ⚠️ 注意:灯台へ続く道は道幅が狭い区間あり。対向車とのすれ違いに注意して運転を

駐車場の場所・料金・台数

安乗埼灯台周辺には無料の駐車場が2か所あります。

🅿️ ①安乗岬 駐車場(メイン駐車場・灯台に近い)
  • 料金:無料
  • 台数:約20台(思いやり駐車区画2台・サイクルスペースあり)
  • 特徴:灯台まで徒歩数分・灯台カフェまで徒歩すぐの好立地。バリアフリー対応スペースあり
  • トイレ:あり(カフェが閉まっている時間もトイレのみ利用可)
🅿️ ②大型車駐車場(灯台から約900m手前)
  • 料金:無料
  • 台数:大型車も利用可能。普通車なら10台前後が目安
  • 特徴:①が満車の場合や、安乗地区をゆっくり散策したい方にもおすすめ。ここから海沿いを徒歩で向かうコースも人気
💡 駐車場選びのポイント
  • 灯台・カフェを効率よく回りたい方 → ①安乗岬 駐車場が断然便利
  • ①が満車の場合や大型車・バスの方 → ②大型車駐車場から徒歩約900m
  • 両駐車場とも無料で利用できます

電車・バスでのアクセス方法

公共交通機関でも訪問可能ですが、バスの本数が非常に少ないため、事前に往復の時刻をセットで確認してから行くことが必須です。

  • 🚃 最寄り駅:近鉄志摩線「鵜方駅」
  • 🚌 バス:鵜方駅前(南口)から三重交通バス「安乗(あのり)」行きに乗車 → 約20〜30分 → 「安乗埼灯台口」バス停下車
  • 🚶 徒歩:バス停から灯台まで徒歩約15分(海沿いの道・一部上り坂あり)

🚨 バス利用の最大の注意点

安乗行きのバスは1日の本数が非常に少なく、観光で使える便は限られます。
「行きのバス」と「帰りのバス」の時刻を必ずセットで調べてから出発してください。
帰りの便を確認していないと、現地で長時間待つ可能性があります。

駐車場から灯台・カフェまでの動線

「駐車場に停めてからどう動けばいい?」という疑問も多いため、①安乗岬 駐車場を利用した場合の動線を整理します。

🗺️ おすすめの動線(①安乗岬 駐車場利用の場合)
  1. 駐車場に到着:安乗岬園地の無料駐車場に駐車(約20台・バリアフリー区画あり)
  2. 徒歩すぐ → 灯台カフェ:駐車場のすぐ目の前が灯台カフェ(安乗岬園地休憩舎)。スロープあり・車いす・ベビーカーでも入店可
  3. 徒歩数分 → 安乗埼灯台:カフェから芝生の園地を進むと灯台に到着。園地は広い芝生広場になっており、子どもが遊ぶスペースも十分
  4. 灯台参観後 → 資料館へ:灯台のすぐ近くに安乗埼灯台資料館(無料)あり。令和8年2月にリニューアルオープンし、プロジェクションマッピングなど展示内容が一新

駐車場からカフェ・灯台・資料館すべてが徒歩数分圏内にまとまっているため、移動の負担が少なく、子連れやシニアの方でも安心して回れる動線です。

💡 公衆トイレについて

公衆トイレは安乗岬園地内にあります。
園地に到着するまでの道中にはトイレがないため、道中で済ませておくか、到着後すぐにトイレを確認しておくと安心です。

安乗埼灯台&カフェを満喫するおすすめモデルコース

安乗埼灯台と灯台カフェを約2〜3時間で回るおすすめモデルコースの図解。駐車場からの動線や世代別の楽しみ方、悪天候時のアドバイスを掲載
「灯台だけ?カフェだけ?どれくらい時間が必要?」と迷う方のために、実際の施設配置と所要時間をもとにモデルコースをまとめました。
灯台・カフェ・資料館がすべて徒歩数分圏内に集まっているので、効率よく回れば2〜3時間で十分満足できるスポットです。

灯台+カフェだけで楽しむ半日コース

カフェ利用が目的の方も、灯台参観が目的の方も、この動線をベースに組み立てると無駄なく動けます。

🗺️ 安乗埼灯台&カフェ 半日コース(所要時間の目安:約2〜3時間)
  1. 駐車場到着(9:30〜10:00頃がおすすめ)
    土日祝はカフェが9:30オープン。午前中の早めに到着すると混雑前にゆったり動ける
  2. まずカフェへ(約30〜60分)
    駐車場のすぐ目の前が灯台カフェ。きんこ芋プレミアムパフェや芋蜜のムースプリンをオーダーして、海と灯台を眺めながらゆっくり過ごす
  3. 安乗埼灯台を参観(約20〜30分)
    カフェから芝生の園地を徒歩数分。灯台の頂上(42段)まで登り、的矢湾と熊野灘の360度パノラマを楽しむ。昼休み(12:00〜13:00)前後は参観窓口が休止になるため時間に注意
  4. 安乗埼灯台資料館を見学(約20〜30分)
    灯台すぐそばにある資料館は入場無料。令和8年2月にリニューアルし、プロジェクションマッピングなど展示内容が一新されている
  5. 芝生広場でのんびり・お土産購入
    広い芝生で休憩、遊具で子どもを遊ばせる、カフェでお土産のきんこ芋を購入するなど、自分のペースでしめくくる
💡 コース設計のポイント
  • カフェ(10:00〜)→ 灯台参観(〜12:00)の順が午前中にすっきり収まりおすすめ
  • 灯台の昼休業(12:00〜13:00)を挟む場合は、その間に資料館見学や芝生でのんびりするとちょうどよい
  • カフェのラストオーダーは15:45。午後から訪れる場合は時間に余裕を持って

子連れ・カップル・シニア別のおすすめの過ごし方

訪れる人によって、楽しみ方のポイントが変わります。

👨‍👩‍👧‍👦 子連れファミリーへ
  • カフェ前の広い芝生広場で無料の遊具を自由に借りられる(バドミントン・子ども用ゴルフなど)
  • 駐車場からカフェまではスロープあり・ベビーカーでも移動可能
  • おむつ替えスペースあり、子ども連れでも安心して利用できる環境
  • 灯台の頂上は42段の階段。小さい子は無理せずカフェと芝生広場だけでも十分楽しめる
  • 注意:灯台エリアはペット連れ不可。カフェのテラス席利用については、訪問前に店舗へ確認しておくと安心
💑 カップル・夫婦へ
  • 全面ガラス張りのカフェ内、特に段上の角の席が灯台と海の景色が一望できる特等席
  • カフェにはピアノが置かれており、弾ける方は自由に演奏できる
  • 芝生広場と白い灯台のコントラストは写真映えスポットとしても人気
  • 元旦は初日の出と富士山が同時に狙えるロマンティックなスポット
🧓 シニア・ゆっくり派へ
  • 駐車場からカフェまではスロープあり、車いす利用も可能
  • 灯台参観(42段の階段)が難しい場合でも、カフェ・資料館・芝生散策だけで十分に楽しめる
  • 園地内には海と灯台を一望できる東屋もあり、ゆったり休憩しながら景色が楽しめる
  • 混雑が少ない平日の午前中がのんびり過ごしやすい

雨の日・風が強い日でも楽しめる?

安乗埼灯台は岬の突端に位置するため、天候の影響を受けやすいスポットです。
訪問前に天気と風の情報を確認しておくことをおすすめします。

🌧️ 雨の日の場合
  • カフェ・資料館:屋内施設のため雨の日でも問題なく楽しめる
  • 灯台参観:小雨程度なら参観可能な場合が多いが、荒天時は参観中止になることがある。訪問前に燈光会公式HPで確認を
  • 芝生広場・散策:雨天時は足元が滑りやすくなるため注意
⚠️ 風が強い日は特に注意

安乗岬は海に突き出た岬の先端であるため、口コミでも「湾内とは打って変わって強風が吹いていた」という報告が多くあります。

  • 灯台の頂上は特に風が強く、小さなお子様・ペット連れは注意が必要
  • 強風・高波の予報が出ている日は灯台参観が中止になる場合がある
  • 風が強い日でもカフェの屋内からの絶景は十分楽しめるため、天候次第でカフェ中心の過ごし方に切り替えるのがおすすめ
💡 悪天候時のお役立ち公式リンク
  • 出発前の天候チェックに:👉 【ライブカメラ】大王埼灯台|海上保安庁
    ※安乗埼灯台から車で25分ほどの距離にある大王崎のリアルタイム映像です。現地の波の高さや風の強さを判断する目安になります。
  • もし強風で登れなかった時は:👉 安乗埼灯台パノラマツアー|海上保安庁
    ※荒天で参観中止になった場合でも、こちらのバーチャルツアーを使えば、スマホから灯台頂上の360度パノラマ絶景を体験できます。

【周辺周遊】安乗埼灯台から大王崎灯台へのはしごルート

安乗埼灯台を楽しんだあと、ぜひ足を延ばしてほしいのが大王埼灯台です。
車でわずか約25分の距離に、もう1つの「登れる灯台」が存在します。
全国に16基しかない参観灯台が志摩市内に2基も集まっているのは、全国的に見ても非常に珍しい立地です。

大王崎灯台とはどんな場所?

断崖の上にそびえる白亜の円形灯台・大王埼灯台を見上げた風景。安乗埼灯台から車で約25分の場所にあるもう一つの参観灯台
安乗埼灯台の「四角」とは対照的な、白亜の「円形」が美しい大王埼灯台。頂上からは地球の丸さが実感できます

大王埼灯台は、志摩半島南東部の断崖に立つ白亜の円形灯台です。
安乗埼灯台が「四角い灯台」なのに対し、大王埼灯台は「円形の灯台」で、2つを並べることで対照的な魅力が楽しめます。

  • 📍 所在地:三重県志摩市大王町波切54
  • 🗼 形状・高さ:円形・灯塔の高さ22.5m(安乗埼灯台の16mより高い)
  • 📜 建設年:昭和2年(1927年)建設・同年10月5日初点灯
  • 🏛️ 文化財:国の登録有形文化財(2013年登録)
  • 🎨 地域の特色:「絵描きの町」として知られる大王町に位置し、石畳の坂道に干物屋・真珠店が並ぶ昭和レトロな雰囲気
  • 🏛️ 併設施設:大王埼灯台ミュージアム(建設当時のレンズや資料を展示)

灯台頂上からは360度のパノラマが広がり、眼下に大王の町並みと太平洋、遠くには神島や渥美半島まで見渡せます。
水平線の向こうから船のマストの先端が徐々に現れる光景は、「地球の丸さが実感できる岬」としても知られています。

🗺️ 大王埼灯台の参観情報
  • 🕙 参観時間:【午前】通年 9:00〜12:00 / 【午後】3〜10月 土日等 13:00〜16:30・平日 13:00〜16:00 / 11〜2月 13:00〜16:00
  • ⚠️ 昼休業:12:00〜13:00は灯台参観・スタンプ押印・頒布品受付が休止
  • ⏰ 最終入場:終了時刻の15分前まで
  • 💴 参観寄付金:中学生以上 300円 / 小学生以下・障がい者手帳をお持ちの方と同行者1名 無料
  • 📅 休業日:年中無休(荒天・業務都合により参観中止・変更の場合あり)
  • 🅿️ 駐車場:周辺に有料駐車場あり(普通車1日300円〜500円程度)

※大王埼灯台も2026年3月より昼休業(12:00〜13:00)が設けられています。
訪問前に燈光会 大王埼灯台ページで最新情報をご確認ください。

安乗埼灯台から大王崎灯台の移動時間・ルート

  • 🚗 移動時間:車で約25分(観光三重・観光レポートで複数確認)
  • 🗺️ ルートの目安:安乗岬園地 → 県道514号・国道167号・国道260号経由 → 大王埼灯台
  • ⚠️ 注意:道中は志摩半島の海岸線を走るルートで、景色は良いが道幅が狭い区間もある。カーナビの案内に従って進むのがおすすめ
💡 2灯台はしごの所要時間の目安
  • 安乗埼灯台エリア(カフェ・灯台・資料館):約2〜3時間
  • 移動:約25分
  • 大王埼灯台エリア(灯台・ミュージアム・周辺散策):約1〜2時間
  • 合計:半日〜1日コースとして十分楽しめる行程

どちらを先に回るべき?おすすめの順番

伊勢・名古屋方面から車でアクセスする場合、安乗埼灯台 → 大王埼灯台の順が地理的に自然なルートです。

✅ おすすめ順番:安乗埼灯台 → 大王埼灯台
  • 理由①:伊勢・名古屋方面から志摩へ向かう場合、安乗埼灯台が先に通り道になるため、後戻りが少ない
  • 理由②:安乗埼灯台にある灯台カフェで午前中にスイーツ休憩 → 午後に大王埼灯台・周辺の石畳散策、という流れがちょうどよい
  • 理由③:大王埼灯台周辺は石畳の坂道・商店街・ミュージアムと見どころが多く、午後にゆっくり時間をとれる配分になる
📍 さらに足を延ばすなら「ともやま公園」

大王埼灯台から車で約11分の距離にともやま公園があります。
リアス海岸の英虞湾を一望できる桐垣展望台からは、西向きの立地を活かした夕焼けの絶景が楽しめます。
安乗埼灯台 → 大王埼灯台 → ともやま公園と巡ると、夕暮れまで志摩の海と絶景をたっぷり楽しめる1日コースになります。

安乗埼灯台カフェに行く前に確認したいQ&A

訪問前によく寄せられる疑問をまとめました。
事前に確認しておくと、現地での戸惑いを防げます。

灯台に登らなくてもカフェだけの利用は可能?

はい、可能です。

灯台カフェ(安乗岬園地休憩舎)と安乗埼灯台は、それぞれ独立した施設として利用できます。
カフェは灯台参観とは別料金・別入口で、カフェだけを目的に訪れても何ら問題ありません。

  • カフェのみ利用:OK。きんこ芋スイーツ・ドリンクを楽しんでそのまま帰ることも可能
  • 灯台のみ参観:OK。カフェを利用しなくても灯台参観は可能
  • 両方セットで:カフェから芝生の園地を歩いて数分で灯台に到着。セットで楽しむのが一番おすすめ

「カフェ目的だけど灯台に登れるか不安」という方でも、駐車場からカフェまでスロープあり・バリアフリー対応で安心して訪問できます。

ペット(犬)と一緒に利用できる?

エリアによって対応が異なります。

  • 灯台エリア(安乗埼灯台・参観エリア):ペット連れ不可
  • 芝生広場・安乗岬園地:ペット連れでの散策は可能
  • カフェのテラス席:ペット可との情報があるが、公式HPでの明記は確認できていないため、訪問前に店舗へ直接確認することをおすすめします
  • カフェ店内:ペット不可
💡 ペット連れで訪問する場合

岬の先端は強風が吹きやすいため、小型犬や動揺しやすいペットは特に注意が必要です。
テラス席の利用可否は変更になる場合もあるため、事前に店舗(TEL:0599-77-3267)へ確認してから訪問するのが安心です。

支払いにクレジットカードやPayPayは使える?

現時点では、公式HPや観光サイトに支払い方法の明記が確認できていません。

⚠️ 現金をご準備ください

安乗岬は志摩半島の岬の先端に位置するため、周辺にATMや銀行はありません。
支払い方法が不明な場合に備えて、事前に現金を用意しておくことを強くおすすめします。
最新の支払い方法については、訪問前に店舗(TEL:0599-77-3267)へ直接お問い合わせいただくのが確実です。

営業時間や臨時休業の最新情報はどこで確認する?

上田商店 灯台カフェは年中無休を基本としていますが、臨時休業が発生する場合があります。
訪問前に必ず以下で最新情報を確認してください。

  • 📱 公式Instagram:@kinkoimo_shop_ueda ←臨時休業情報を確認しやすい
  • 🌐 公式HP:https://uedashoten.jp/ ←営業時間・お知らせの確認
  • 📞 店舗電話:0599-77-3267(※製造作業中は出られない場合あり。メール問い合わせ推奨)
🗼 安乗埼灯台(参観)の最新情報はこちら

安乗埼灯台に登る階段はきつい?高い所が苦手でも大丈夫?

灯台内部の階段は42段ほどで、参観灯台の中では比較的登りやすい部類とされています。
ただし最上部のバルコニーは岬の先端にあたり風が強いため、高い場所が苦手な方は無理をせず、登れる範囲で景色を楽しむのがおすすめです。
階段の上り下りが難しい場合でも、カフェ・資料館・芝生広場からの眺めだけで十分に絶景を満喫できます。

安乗埼灯台やカフェが混雑するのはいつ?空いている時間は?

ゴールデンウィークや夏休み、連休中の日中、土日祝の昼前後は比較的混み合う傾向があります。
ゆっくり過ごしたい方は、平日や、カフェ開店直後(土日祝9:30・平日10:00)の午前中が狙い目です。
元旦は初日の出と富士山を狙う人で特に混雑しやすいため、時間に余裕を持って訪れると安心です。

まとめ|安乗埼灯台と絶景カフェで、志摩観光を大満喫しよう!

志摩半島の的矢湾入り口に位置する安乗埼灯台。
全国でも珍しい四角い白亜の参観灯台と、すぐそばにあるきんこ芋工房上田商店 灯台カフェは、志摩観光の中でも「行って良かった」という声が多いスポットです。

この記事のポイントをおさらいして、訪問前の準備を整えましょう。

📝 この記事のポイントおさらい
  • ☕ 灯台カフェはスイーツ・カフェ利用がメイン:きんこ芋プレミアムパフェや芋蜜のムースプリンなど、志摩ならではのご当地スイーツが楽しめる。ランチ目的の場合は軽食中心と理解した上で訪問を
  • 🗼 灯台は2026年3月から昼休業あり:参観時間は午前9:00〜12:00・午後13:00〜16:00(〜16:30)の二部制。※要注意:12時〜13時は灯台に登れません。昼休み中はスタンプ・頒布品受付も停止するため、訪問スケジュールに注意
  • 🚗 駐車場は2か所・どちらも無料:灯台に近いメイン駐車場(約20台)と、手前の大型車駐車場を状況に応じて使い分けを。道幅が狭い区間があるため運転は慎重に
  • 🗺️ 車で約25分の大王埼灯台とのはしごがおすすめ:全国に16基しかない参観灯台が志摩市内に2基。安乗埼灯台(四角い)→ 大王埼灯台(円形)の順が伊勢・名古屋方面からのアクセスに自然なルート
⚠️ 訪問前に必ず確認を
  • 灯台カフェの臨時休業:公式Instagram(@kinkoimo_shop_ueda)または公式HPで最新情報を確認
  • 灯台参観の中止情報:荒天・工事による参観停止は燈光会 安乗埼灯台ページで確認
  • 支払い方法:公式での明記が確認できていないため、現金を事前に用意しておくと安心

安乗埼灯台とカフェはどちらもコンパクトにまとまったスポットで、駐車場からカフェ・灯台・資料館まですべて徒歩数分圏内
子連れ・カップル・シニアの方でも無理なく楽しめる志摩の絶景スポットです。

この記事を参考に、訪問前の情報確認と現金の準備を整えて、ぜひ志摩の澄んだ海と白い灯台、そしてきんこ芋スイーツを存分に楽しんでください。

この記事の監修者
秋山裕史のプロフィール写真

秋山 裕史(Hiroshi Akiyama)

      WEB業界20年以上の経験を持ち、『運命のリゾートバイトブログ』代表。2018年から8年以上にわたり、リゾートバイトや温泉観光に関する記事を執筆・監修。
学生時代にはバイクで日本一周を経験し、各地で出会ったリゾートバイト仲間との交流から「旅をしながら働く」という生き方に魅了されました。
その後も城崎温泉のある豊岡市での鞄工場住み込み勤務や、地域での農場・草刈り手伝い、ミカン狩りの農業リゾートバイト姫路城周辺のリゾートホテル清掃など、地域社会に根ざした多様なリゾートバイトを通じて、 現場ならではの実体験を積み重ねてきました。
こうした実体験をもとに「リゾートバイトは観光地アルバイトに限らず、地域社会と結びついた幅広い働き方である」ことを発信し、温泉・観光情報の魅力とともに伝えています。
海外メディア(Amateur TravelerDave's Travel Corner など)にも寄稿実績があり、信頼性と独自の視点をもとに情報発信を続けています。
また、姉妹サイト『運命のリゾートイラスト素材』を運営し、観光・地域貢献を目的としたオリジナルイラストも公開しています。

 

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