温泉に入りながらお酒が飲める。飲んべえさんの夢が叶うお酒持ち込み可能温泉宿10選


露店風呂

癒しの旅である温泉旅行、お酒を飲みながらなら、さらに贅沢感を味わえると思いませんか?全国の有名な温泉地は観光地として発展しているところが多く、人気の地酒を堪能できる場所も多いです。お風呂につかりながらゆっくりとお酒を味わう・・・そんなリッチな大人の旅の魅力に注目してみましょう。

目次

温泉に入りながらお酒を飲む魅力

全国の温泉宿の中には、入浴しながらお酒を飲める場所がたくさんあります。温泉好きの方はもちろんですが、普段自宅でよく晩酌をしているというお酒好きの方からも「普段と違う贅沢さが味わえる」と人気を集めています。
温泉旅行でお酒を飲むのには、メリットや魅力がたくさん詰まっているんです。実際に温泉でお酒を楽しんだ方がたは、以下のような声が上がっています。

月見・雪見酒が味わえる

月見酒
日本には四季があり、お酒を飲むシーンもさまざま、それぞれ趣があります。たとえば月見酒・雪見酒・花見酒などはよく耳にするのではないでしょうか。全国の温泉には景色にこだわって作られた露天風呂も多く、そこで飲むお酒はたいへん風情があっていつもよりさらに美味しく感じること間違いなしです。紅葉のシーズンもおすすめです。
 

現地にしかないお酒が飲める

日本酒
ひとことでお酒といっても、その種類や味わいはいろいろあります。そのなかでも呑んべえさん達に人気なのが、その土地ならではの水や原料から作られた「地酒」です。旅行先だからこそいつもと違ったお酒を飲むのも楽しみの一つですよね。
地酒というと日本酒のイメージですが、ほかにも地ビールや焼酎など、その土地ならではのアルコールはいろいろあります。温泉街や旅館で手に入ることが多いので、ぜひチェックしてみましょう。
 

新鮮な現地の酒の肴が味わえる

日本酒とお刺身
お酒に欠かせないのが酒の肴です。地酒と同様に、現地でしか楽しめないものもたくさんあります。例えば海に近いところであれば新鮮な海鮮のお刺身、山に近いところであれば旬の野菜を使ったてんぷらなどが人気でしょう。ぜひ温泉とお酒の大人旅行をするなら、酒の肴にもこだわってみてはいかがでしょうか。
 

時間を気にせず、ゆっくりマイペースで飲める

旅の宿
日常の飲み会では、終電や翌日の予定が気になったり、帰りに時間がかかるため思いっきり飲めないという方もいると思います。その点、宿泊の温泉旅行なら、温泉や飲酒のあとにすぐに部屋で休むことができるので時間にとらわれることなくゆっくりお酒が堪能できます。
 

温泉にお酒を持込む方法は?

温泉にお酒を持込む方法は?
温泉にお酒を持ち込みたい場合は、事前に宿に確認しておく必要があります。どの旅館も持ち込んでいいというわけではなく、温泉への持ち込みを禁止している旅館も多いため注意が必要です。
またアルコールを飲む際に、他者への迷惑を考えてしまう方や恥ずかしさから一人でゆっくり飲みたい方も多いでしょう。そういった場合には、露天風呂付き客室を探してみましょう。もちろんこの場合も勝手に飲むのではなく、あらかじめ宿泊先に飲酒の許可を取っておきましょう。
宿泊施設によっては、温泉での飲酒が可能であっても持ち込みは不可という場合があります。その場合には温泉宿内でお酒を買うなど、きちんとルールを守るようにしましょう。
 

飲みすぎ注意。気をつけること

温泉でお酒を飲むのは格別で楽しいですが、あまりつづけてガブガブと飲んではいけません。体温が上がっているため通常時よりも酔いが回りやすく、またアルコールと温泉の熱さによる発汗で水分不足となりやすいです。
あくまでも入浴中の飲酒は味見程度にとどめておき、たくさん飲む場合には部屋に戻ってからにしましょう。また浴室内は濡れているため、特に酔いが回りそうなときは足元に気を付けて、怪我をしないようにしてください。
 

温泉に入りながら地酒が飲める温泉宿10選

1.四万温泉 地酒の宿 中村屋(群馬県)

四万温泉

地酒の特徴

四万温泉は群馬県に位置しています。中村屋はもともと酒屋だったのを宿に変えたという歴史があり、地酒の宿という名前通りお酒の種類が豊富に用意されています。とくに人気なのが群馬の大吟醸4つを飲み比べできる利き酒プランで、銘柄にもよりますがまろやかでやさしい飲み口の群馬の地酒を味わえます。そのほかビールや熱燗なども用意されており、アルコール類はお風呂に備え付けられたインターフォンから注文が可能です。

温泉地の特徴

「四万の病を癒す霊泉」とも言われており、とくに胃腸に効く温泉として知られています。温泉で身体をいたわりながら、のんびりと飲酒が楽しめる環境です。北関東の山々のちかくに位置しており避暑地としても知られている場所です。

おすすめポイント

自然に囲まれている場所なので、露天風呂にて景色を堪能しながらお酒を飲むことができます。ペット対応などさまざまなニーズに応えた旅館です。

インターフォンで注文したお酒は、つるべ式で上から降ろして届けられるという面白さも魅力です。旅館には酒店を併設しているので、お風呂上りにさらに飲むのもいいですね。お酒好きの方は満足できること間違いなしですよ。

住所:〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万4237
電話番号:0279-64-2601
公式サイト:地酒の宿 中村屋
 

2.熱川温泉 たかみホテル(静岡県)

熱川温泉

地酒の特徴

露天風呂に木船を浮かべて、お酒を楽しめます。また宿からビーチが近いので、景色をたのしみながらお酒が堪能できます。熱川温泉のある静岡県は「吟醸王国」として酒好きの間で有名であり、海が近いことで海鮮も有名なため、お酒と海の幸の調和を楽しむことができます。

温泉地の特徴

熱川温泉は伊豆のなかにあり、温泉街のいたるところから湯けむりが上がっている様子を見ることができる場所です。温泉は冷え性や関節痛、皮膚病などに効能をもち、また日頃の疲れをしっかりと癒してくれます。都心から比較的アクセスしやすい場所にあるのも魅力です。

おすすめポイント

温泉とお酒はもちろんですが、その他にも海鮮を使った料理や豊富な種類の岩盤浴と満喫できるものがたくさんあります。観光できる温泉街やビーチも近く、カップルや女子会などでも盛り上がる旅行先です。

住所:〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1271
電話番号:0557-23-2255
公式サイト:熱川温泉 たかみホテル
 

3. 登別温泉 第一滝本館(北海道)

登別温泉地獄谷

地酒の特徴

第一滝本館では、露天風呂にて15:30~20:30の間ビールや升酒を堪能できます。風情たっぷりの木のお盆で提供され、お湯に浮かべながら楽しめます。北海道という土地柄、冬には銀世界を眺めながらの雪見酒を味わうことができます。

温泉地の特徴

登別温泉は5つもの泉質に恵まれているのが特徴です。血行促進に効く硫黄泉、肌に効く芒硝泉、そのほか酸性緑ばん泉・食塩泉・重曹泉などで日常の疲れを癒すことができます。新千歳空港から1時間程度でアクセス可能なため、本州など遠方からでも訪れやすいのが魅力です。

おすすめポイント

大人はお酒がメインですが、オレンジジュースもあるためお子さまも満足できます。ホテルはお風呂・客室など広々として過ごしやすく、訪れた方からの口コミ評価も高いのがポイントです。

住所:〒059-0551 北海道登別市登別温泉町55
電話番号:0143-84-2111
公式サイト:第一滝本館
 

4. 箱根強羅温泉 天翠茶寮(神奈川県)

箱根登山鉄道

地酒の特徴

箱根はふくよかな味わいの地酒のほか、箱根ビールという名称の地ビールなども有名です。天翠茶寮は温泉内での飲酒はできませんが、施設内に「足湯バー」があります。足湯バーでは大理石のカウンターに座り足湯につかりながら、ビールやワイン、日本酒、焼酎などを楽しめます。

温泉地の特徴

箱根のなかでも観光の拠点としてアクセスしやすい強羅温泉は、泉質の豊富さが魅力です。山々に囲まれた景色も素晴らしく、新緑や紅葉のシーズンはたいへん人気です。車でも良いですが、都内から特急列車や登山鉄道を使い気軽にアクセスできます。

おすすめポイント

お酒をのめる場所は露天風呂ではありませんが、足湯タイプなのでそのぶん気軽かつ安全にお酒を堪能できます。カップルやご夫婦などで話に花を咲かせながら楽しむことができます。周辺には芦ノ湖や大涌谷などの観光名所もたくさんあるため、1度ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

住所:〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-276
電話番号:0570-062-302
公式サイト:天翠茶寮

 

5. 塩原温泉 光雲荘(栃木県)

塩原温泉

地酒の特徴

こちらではなんと、温泉水で割った焼酎や自家源泉を使用して作られた「温泉ビール」が用意されています。飲んだ人からは、ふくよかで味わい深くたいへん美味しいという感想を聞きます。
光雲荘には露天風呂や大浴場、足湯とさまざまなタイプの温泉があり、そのうちの足湯にてアルコール類を飲むことができます。大浴場ではないぶん安全かつ、カップルでも親しみやすいのが魅力です。

温泉地の特徴

塩原温泉は「美肌の湯」として大変有名です。とくにメタケイ酸がよく含まれており、とろみのあるお湯が肌にうるおいとツヤを与えてくれます。都会の喧騒からほどよく離れた場所にあり、ゆっくりとリラックスして過ごすことができます。

おすすめポイント

アルコールを堪能できる光雲荘の足湯では、温泉卵づくりも体験できます。部屋は和モダンで広々としていて、過ごしやすいです。温泉でお燗が作れたり、館内でさまざまな温泉に入れたりなど、1日過ごしても飽きないのが魅力の宿です。

住所:〒329-2921 栃木県那須塩原市塩原2340-1
電話番号:0287-32-2414
公式サイト:光雲荘

 

6.谷川温泉 旅館たにがわ(群馬県)

地酒の特徴

群馬は水が美味しい土地として知られています。この土地で作られる地酒は、透き通るような飲み口と味わいが特徴です。旅館たにがわの貸切露天風呂では、地酒を升に注いだ「升酒」を堪能できます。

温泉地の特徴

こちらの宿は、太宰治がかつて「創世記」を執筆した際に滞在していた場所です。渓谷と谷川連峰に囲まれた場所で、絶景の中過ごせます。湯量の豊富なアルカリ単純温泉で、ゆっくりと温まることができるでしょう。

おすすめポイント

お酒が苦手な方は「升アイス」に変更することもできるため、家族などでも利用しやすいです。升酒は単品での注文も可能、升酒がセットになったプランもあります。

住所:〒379-1619 群馬県利根郡みなかみ町谷川524-1
電話番号:0278-72-2468
公式サイト:旅館たにがわ
 

7.越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘(新潟県)

地酒の特徴

米どころ新潟ならではの、米の旨味を感じられえる地酒が豊富です。こちらの旅館では、貸切露天風呂で地酒・五十嵐川を堪能できます。竹の容器に入って提供されるため、趣もあり贅沢感を味わえるでしょう。冬には雪見酒も楽しめます。

温泉地の特徴

舐めると塩辛いほど、たくさんの塩分が含まれた温泉です。とろみのある肌触りで、気持ちよく入浴でき肌がツルツルになるのを感じます。外傷や冷え性、疲労回復などに効能があります。

おすすめポイント

渓流沿いに佇む静かな宿です。都会の喧騒から離れて静かなひとときを過ごせるでしょう。宿は国登録有形文化財にも選ばれています。

住所:〒955-0132 新潟県三条市長野1450
電話番号:0256-47-2211
公式サイト:越後長野温泉 嵐渓荘
 

8.伊香保温泉 和心の宿 大森(群馬県)

地酒の特徴

露天風呂で飲める「露天で一杯セット」が販売されています。木桶の中に竹でできた徳利とぐい呑みが入った状態で提供されます。地酒の銘柄は「赤城山」「谷川」のいずれかで、1.5合入りです。

温泉地の特徴

群馬県には有名な温泉が数カ所ありますが、伊香保温泉もそのうちの一つです。特にこの場所は温泉街として栄えており、365段の石段がシンボルとなっている場所です。こちらの旅館では伊香保温泉の「白銀の湯」が堪能できます。メタケイ酸を含んでおり、美肌効果の高い温泉です。

おすすめポイント

2019年に100周年を迎えた老舗の温泉宿です。和心の宿の名の通り、丁寧で配慮の行き届いたおもてなしが特徴です。景色も綺麗な場所で、四季によって異なる風景を眺めながら過ごすことができます。

住所:〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保58
電話番号:0279-72-2611
公式サイト:和心の宿 大森
 

9.岳温泉 お宿 花かんざし(福島県)

地酒の特徴

福島県で作られるお酒は数々の賞を獲得するほど、福島県が地酒の聖地として知られています。花かんざしでは、露天風呂に浸かりながら升酒を堪能できる「地酒サービス」が用意されています。

温泉地の特徴

標高600mの位置にある小さな温泉地です。肌に優しい柔らかなお湯が特徴で、冷え性や美肌効果などの効能を持っています。全国でも珍しい酸性泉は肌のトラブルを解決してくれるため、アトピーなどで悩んでいる方にもおすすめです。

おすすめポイント

純和風の客室で風情が感じられます。食事は個室となっており、プライベートな空間で静かに過ごしたいという方におすすめの宿です。

所在地:〒964-0074 福島県二本松市岳温泉1丁目104
電話番号:0243-24-2110
公式サイト:お宿 花かんざし
 

10.中の湯温泉旅館(長野県)

地酒の特徴

「露天でお酒プラン」にて予約をすると、露天風呂にて竹の徳利とお猪口でお酒を飲むことができます。お酒の種類は幻のお酒と言われる「風穴貯蔵」の冷酒です。

温泉地の特徴

中部山岳国立公園にある温泉地で、上高地観光の拠点ともなる場所です。単純硫黄泉を源泉掛け流しで堪能できます。ブナの原生林に囲まれた露天風呂は開放感にあふれています。避暑地としても人気の場所です。

おすすめポイント

日本百名山の「焼岳」の登山にも便利な場所です。登山やハイキングなどを楽しんだ後、温泉に浸かりお酒を堪能するという贅沢な過ごし方ができます。上高地への送りや松本への送迎サービスもあります。

所在地:〒390-1520 長野県松本市安曇4467
電話番号:0263-95-2914
公式サイト:中の湯温泉旅館
 

「温泉×お酒」の大人旅行を満喫しよう

温泉宿のなかには、入浴しながらアルコールを飲める場所があります。「気持ちよくお酒を飲み、温泉で癒され、疲れたらそのまま宿でぐっすり」という贅沢ができるので、ぜひご褒美や記念日の旅行にいかがでしょうか。正しくルールを守って、極上の時間を過ごしてくださいね。

この記事の監修者
秋山裕史のプロフィール写真

秋山 裕史(Hiroshi Akiyama)

WEB業界20年以上の経験を持ち、『運命のリゾートバイトブログ』代表。2018年から7年以上にわたり、リゾートバイトや温泉観光に関する記事を執筆・監修。
学生時代にはバイクで日本一周を経験し、各地で出会ったリゾートバイト仲間との交流から「旅をしながら働く」という生き方に魅了されました。
その後も城崎温泉のある豊岡市での鞄工場住み込み勤務や、地域での農場・草刈り手伝い、ミカン狩りの農業リゾートバイト姫路城周辺のリゾートホテル清掃など、地域社会に根ざした多様なリゾートバイトを通じて、 現場ならではの実体験を積み重ねてきました。
こうした実体験をもとに「リゾートバイトは観光地アルバイトに限らず、地域社会と結びついた幅広い働き方である」ことを発信し、温泉・観光情報の魅力とともに伝えています。
海外メディア(Amateur TravelerDave's Travel Corner など)にも寄稿実績があり、信頼性と独自の視点をもとに情報発信を続けています。
また、姉妹サイト『運命のリゾートイラスト素材』を運営し、観光・地域貢献を目的としたオリジナルイラストも公開しています。

 

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